マイブームは「米津玄師」

最近リピートしてひたすら聞いている曲

毎日のように家でも、そして車内でも繰り返し聞いている歌がある。

 

それは

米津玄師の「海と山椒魚

 

私がこの歌にハマった一番の理由は、メロディーのカッコよさである。

 

メロディー重視で歌詞は後回しの私。

 

何となく聴いていて、心地よかったり、カッコ良かったり、気に入る理由は色々だけど、この曲は最近聞くような曲調とどこか違うような気がする。

 

なんていうか、古さを感じさせるものがある。

 

昔良く聴いた歌謡曲にありそうな、でも無くて・・・

 

とにかくカッコイイ!

 

そして米津玄師の声が好き。

 

何度聴いても飽きの来ない声、そして活舌の良さには、どの曲を聴いても驚くばかり。

 

聴けば聴くほど良くて、ジワジワとくるものがある。

 

今の私の心に染みる

歌詞の内容は良く考えて聴いていないからわからないけど、切なさを感じる。

 

秋という寂しい季節と、今の私の心情とどこかピタっとくるものがある。

 

だからこそ余計にハマッているのかもしれない。

 

けれど、どう考えても目線的には「男」。

 

そう、私がハマる歌の多くは男目線である。

 

なんでしょうねぇ、女性の歌でしっくりくるものって少なくて、男性アーティストの歌の歌詞の方が「わかるわぁ・・・」ってなる。

 

私、昔々は男だったんでしょうか?

 

それとも単に男性ホルモンが多い??

 

男性脳

 

家で聴く歌も、車内で聴く歌も、9割が男性アーティストの歌。

 

 

良いんです。

 

わかるんです。

 

女ですけど。

 

 

寂しい時は

寂しい時は、もっとアップテンポで気分が上がるような歌を聴いた方がよいんでしょうけどね、でも心地良いと感じる歌が少し切ない歌詞の歌ばかり。

 

求めているのかな。

 

心が。

 

たくさんのいろんなことを思い出す。

 

良いことも悪いことも。

 

これまでの恋愛を。

 

 

今私はどうしたいのか、これからどうしたいのか、自分自身でも良くわからなくて迷走中。

 

無になれるのは、眠りについた時だけ。

 

 

心が安定する時はいつなんだろうか。

 

 

もっと無の時間が欲しい。